スーパー先行チケットで陸上界のスターを間近で応援しよう!
世界陸上の興奮冷めやらず、待ちに待った瞬間がまたやってきます。2026年6月12日(金)~14日(日)、愛知・パロマ瑞穂スタジアムで開催される「第110回日本陸上競技選手権大会兼 愛知・名古屋2026アジア競技大会日本代表選考競技会」のスーパー先行(SS)チケットが、2025年10月16日(木)10時から数量限定で発売スタートします。
この舞台はただの国内選手権だけじゃない。ここでし烈な代表争いを制した選手だけが、2026年9月19日(土)~10月4日(日)に名古屋で行われるアジア競技大会の日本代表として選ばれます。国内トップと、アジアを見据えた熱いドラマが同時に楽しめる、まさにデッドヒート必至の三日間です。
日本陸上競技選手権大会とは
日本陸上競技選手権大会(以下「日本選手権」)は、日本国内のトラック&フィールド競技における最高峰の大会で、日本陸上競技連盟(JAAF)が主催し、男子・女子合わせて36種目のトラック競技・フィールド競技を毎年6月に実施しています。この大会で各種目の日本一が決定され、夏季オリンピックや世界陸上、アジア大会などの代表選考を兼ねることもあるため、競技シーズンの重要な位置づけとなっています。
開催地 パロマ瑞穂スタジアム(愛知・名古屋)
パロマ瑞穂スタジアムは、名古屋駅から地下鉄東山線・桜通線を乗り継いで瑞穂運動場西駅下車後、徒歩5分とアクセス抜群。東京から新幹線を利用して日帰り観戦ができます。
現在進められている大規模改修工事では、観客席数を約3万人に拡張するだけでなく、屋根付きメインスタンドの設置や全周LEDビジョンの導入、可動式トラックによる競技レイアウトの柔軟化など、国内外のビッグイベントに対応する最新設備が続々と整備されています。選手用ロッカールームやメディアブースも一新され、観客ホスピタリティを高める飲食売店や広々としたコンコースもリニューアル。駅近の利便性と相まって、初めて訪れる人も迷わずスタジアムにたどり着ける設計です。
新生パロマ瑞穂は、歴史あるさざれ石のモニュメントや緑豊かな周辺環境と、新しく加わるモダンなデザインが融合した、まさに“和と革新”の空間。2016年の第100回大会以来、10年ぶりに名古屋で開催される日本選手権兼アジア大会選考会を、最高の舞台で彩るにふさわしいスタジアムへと生まれ変わります。観客席から聞こえる歓声やトラックを駆け抜ける足音が、新たな伝説の幕開けを力強く告げてくれることでしょう。
日本選手権大会概要
大会名:第110回 日本陸上競技選手権大会
兼 愛知・名古屋2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会
主 催:日本陸上競技連盟
期 日:2026年6月12日(金)~14日(日)
会 場:パロマ瑞穂スタジアム(愛知県名古屋市)
日本選手権販売概要
販売期間:2025年10月16日(木)10:00 ~ 11月30日(日)23:59
席種・料金:
- SS席(各日200席限定):大人5,000円;小中高生2,500円
- サイドバック席(各日枚数限定):大人1,000円;小中高生500円
販売方法
チケットはチケットぴあでの取り扱いのみ。先行販売用の専用ページが2025年10月14日(火)12:00にオープンし、URLは https://w.pia.jp/t/110th-jac/ で公開予定。(詳しくはオフィシャルページを参照してください)