2026アジア競技大会(名古屋) 陸上 日本代表内定選手発表! セリクで活躍あの選手たち

2026年9月19日(土)~10月4日(日)に愛知・名古屋(パロマ瑞穂スタジアム他)で開催されるアジア競技大会の陸上日本代表に内定した選手が一部発表になりました。

目次

アジア競技大会とは

アジア大会(Asian Games)は、オリンピックに次ぐ規模を誇る、アジア最大の総合スポーツ大会です。

その歴史的な大会が、2026年9月19日(土)~10月4日(日)に名古屋(パロマ瑞穂スタジアム他)で開催されます。アジアの名だたる選手を一堂に見るチャンスが訪れます!

前回大会2022アジア競技会は、中国・杭州(Hangzhou)で開催されましたが、新型コロナの影響で、もともと「2022年予定」が2023年9月〜10月に延期されての開催となりました。

正式名称:アジア競技大会(Asian Games)

  • 主催:アジア・オリンピック評議会(OCA)
  • 開催周期:4年に1度
  • 参加国・地域:アジアの45の国と地域
  • 競技数:40前後(オリンピック競技+アジア独自競技)
  • 規模:参加選手は1万人を超えることもあり、オリンピックに次ぐ規模の大会

愛知・名古屋2026大会について

  • 開催地:愛知県全域と名古屋市を中心に開催
  • 会期:2026年(令和8年)
  • 意義:日本では1958年東京大会、1994年広島大会以来、3回目の開催となり、32年ぶりの日本開催です!

また、この大会はスポーツだけでなく、文化交流・国際親善の場としても大きな意味を持ち、新生パロマ瑞穂スタジアム他、愛知・名古屋の街並みや文化が世界中に発信される絶好の機会です。

陸上アジア競技会 日本選手内定者

男子
400m      中島佑気ジョセフ
110mH    村竹ラシッド
3000m障害  三浦龍司
走高跳     赤松諒一

女子
10000m   廣中璃梨佳

※9月29日現在

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この記事を書いた人

こんにちは。私は走ることも跳ぶことも得意ではないけれど、陸上が大好きなひとりです。スタジアムの空気、選手の一瞬の表情、技術の細部に心を奪われます。様々な大会で選手を応援することが楽しみです。

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